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【わたコワシリーズ②】コワーキングスペースのメリット、デメリット

投稿日:2021.6.24
前回の記事では導入部分について綴っていましたが
今回は一歩踏み込んでメリットとデメリットについてお話ししていきたいと思います!
コワーキングスペースのメリット

前回の記事に書いている通り、コワーキングスペースを利用する人の目的は仕事なので仕事をする上で快適な環境が整っています。
その中でも今回は3つのメリットをご紹介していきます!
1.仕事に集中しやすい作業スペース
リモートワークをしていると作業場所に困りますよね。自宅だと家族がいて集中しずらい…、かといってカフェだと周りの人の声が気になって突然のwed会議などで通話がしずらい…等
こんなお困りごとを解決してくれるのがコワーキングスペースです!周りが気にならないような作りになっていたり、テレフォンブースを完備している施設もある為急な電話にも対応できます。
2.複数名での利用も可能!
個人での仕事はもちろんですが打合せでの利用や会議等、複数名での貸出が可能です。施設によっては、都市部での貸会議室を使うよりも比較的安価に利用できる場合もあります。
ビジネス以外にも人を集めてのセミナーやワークショップを行うにも最適な場所です。元々設備が整っているということもあり、設備投資や管理費用を最小限に抑えることができます。新しいことを始めたいひとにもオススメです!
3.全国どこでも仕事ができる!
コワーキングスペースはいま全国各地に展開しています。利便性の良い駅の近くだけではなく、都市部から離れた郊外の古民家をリノベーションして自然の中で作業できる場所も増えてきています。ノマドワーカーや完全リモートワークでどこでも仕事ができる人にとっては選び放題です。前回の記事に記載した通り、コワーキングスペースには様々な特色がありますので自分に合った使い方を探していきましょう!
コワーキングスペースのデメリット

沢山のいい面がありますが、人によってはそれがデメリットになる場合があります。
今はリモートワークで場所に縛りがないけれど、コロナウィルスの蔓延が落ち着いて出社しなければならなくなった場合。月額の途中解約が適用されない施設が多いため、払った分が無駄になってしまいます。月額で契約する場合には解約の縛りがないか、いつまでに申し出れば損をしないか確認しておくことをお勧めします。
コワーキングスペースは共同のワークスペースです。それ故に音や香りなど、環境を自由に変えることは出来ません。作業場を自分の好きなように変化させたい人には向いていないといえるでしょう。お金はかかりますが、ホテルのマンスリープランのほうが使いやすいかもしれません。
まとめ:誰でも使いやすいのは「コワーキングスペースZEROICHI福岡中洲4F」
数が増える中で多様化しているコワーキングスペース、分の働き方や好みに合った場所を見つけていきましょう。
福岡には誰でも利用しやすく、サブスクにも対応している「コワーキングスペースZEROICHI」があります。ぜひHPを覗いてみてください!

次回は「進化を続けるコワーキングスペース」と題して、実際にどんなコワーキングがあるのか詳しくご紹介していきたいと思います!